こんにちは^^
横浜みなとみらいの美容室neizyのサカモトです。
neizyでは、ただいまフレッシュなスタッフを募集しています☆
・横浜・みなとみらいで働きたい!
・一人一人のゲスト、一つ一つのヘアにもっと丁寧に向き合いたい!
・自分のアイデアをサロンで生かしたい!
などなど・・・
neizyの雰囲気をみて、
自分に合ってるな、と思っていただいた方、
まずはお気軽にお問い合わせください^^
何事も直接見て、話してみないとわからないことも多いと思いますので
さてさて、
最近、ネットでちらっと
「6日連勤している人と、60日連勤している人の報酬が同じわけがない」
みたいな記事を読みました。
美容師の話です。
その方はヘアメイクもやられてるそうで
年間の休日は5日くらいなんだそうです。
たぶんアラフォーくらいの方ですかね?
こういう話を見聞きしたとき、
どう感じますか?
20代の若手美容師なんかはどう感じるのかなあ?
あとでうちのメンバーに聞いてみよう。
僕は今の若手と、アラフォー世代のちょうど真ん中、
間の世代なので、
自分自身は、上記の方のような上司に
「売れてる人が休んでないのに、
売れてないやつが休んでいたら下剋上はない」
「昼飯食えてるうちは半人前」
「休みがあるってことは、需要がないってこと」
などと言われて育ってきました。
「確かに!」と感じて、
とにかくサロンで自分より売れてる人よりも練習や撮影などに時間を使って行動することを大前提としてきました。
しかし、その反面
才能はあるのに、体調を崩して辞めていくスタッフも見てきました。
結果が出る前に家族ができて、時間を使うことが難しくなるスタッフもいました。
これらは、
男性の場合は正直「自分でなんとかしてね」という感じですが、
女性の場合は難しいなと感じていました。
なので、
最近の
「時間よりも、頭を使って練習しよう」
「しっかり休んで、リフレッシュしてサロンに出よう」
「自由時間をつくって、結果を出そう」
という風潮には、
大いに賛成ですし、neizyはすでにそういう取り組みを始めています。
美容師云々を飛び越えて、
女性が活躍できる環境をつくるには
タイムマネジメントが必須になってくるはずです。
本人が自分の状況に合わせて働き方を選べて、
かつ結果を出せて報酬も得られる。
理想論のようですが、
あたりまえに目指さなくてはいけないことです。
現に今、そういうサロンも多く出てきています。
今後、上記の方のような
年間休日の少なさに誇りを持つことがプラスになりにくい環境になっていくのでは?
と、僕自身思っています。
でもね。
あと5、6年もたって、
今の20代前半世代が技術者として活躍するようになったとき。
僕、思うんですけどね。
ゆとり世代と言われてしまうんでないかな?
結果が出てなかったらね。
今の20代後半は、結構苦しんでいる人も多いと思うんです。
月の指名も100人もいかないで悩んでる人ばっかりじゃないですか?
でも彼らは、程度は違えど僕の世代と同じ方向で指導を受けているため
結果が出ない=自分の行動が足りていない
と考えられる人が多いと思う。
それでいいか悪いかは別として、
またチャンスがくる、考え方だと僕は思います。
逆に、
時間と自由を与えられて、効率化を考えながら
成長してきた世代が壁にぶつかったとき、
結果が出ない=やり方が悪い
となってしまったら、
美容師生命は長くないと思います。
結局、
自分を変え続ける、
成長させ続ける覚悟がある人が生き残る業界ですからね。
・・・。
ん?
これ、求人募集のブログだったのに
話がおかしな方向にいってるぞ?
まあ、いいか。
最終的に、
お伝えしたいのは
neizyでは、
長く美容師を続けられる環境づくりを目指していて、
自由時間も、休日も増やしていく方向に進んでいます。
でも、美容師は
自分が続けたいから続けられる仕事ではなく、
そこにはゲストから求められていることが大前提として必要です。
そのためには、
壁にぶつかったときに
周りの環境や、小手先の方法などではなく
根本的な自分自身を変えていける
メンタルと行動力が不可欠。
5,6年たったときに、
「厳しく指導されていない世代だからね」
なんて言われないように
活躍できる美容師になるためのサロン。
neizyはそういうスタンスで日々取り組んでいます!
なんか、話がだいぶそれた感じもありますが、
「私もそう思います!」
という方、ぜひ一緒に頑張りましょう!!!
長文失礼しました