こんにちは(^_^)
サカモトです。
先日、
プロサッカー選手
内田篤人
が
ブンデスリーガ一部のシャルケから
退団を発表しました。
「シャルケファンの皆さんにとっては非常に辛いニュースですが、ウッチーは永遠にS04(シャルケ)ファミリーの一員です!!! 7年間本当にありがとう」
日本語版クラブ公式Twitterより
そのときの、
回りの反応が
内田がいかにまわりに愛されていたかを
示してる。
まず、チームは
シャルケは、フェイスブック上4つの投稿に渡って“お別れ”を告げている。クリスティアン・ハイデル取締役による移籍の経緯に対する説明を含めた移籍の正式発表、内田がマークした公式戦における2ゴールの映像、内田の名場面37枚を揃えた“ベスト・オフ・ウチダ”と題された写真ギャラリー、ドイツ代表DFベネディクト・ヘヴェデスが自身のSNSで「全てありがとう、ウッシー!」との感謝の言葉ととも投稿した内田とのツーショットのシェアと続いた。
元チームメイト・ドラクスラー選手
インスタグラム、フェイスブックにシャルケユニフォームを着た内田の写真を添えたメッセージはドイツ語、フランス語、英語で「幸せと幸運を、ウッシー」
ファンの声
「残念だ。彼は私たちのチームで頼れる存在だったのに。これからも1部で見たい。そここそが彼の居場所」
「彼が離れることは本当に残念。ものすごく好感を持てる選手だ。イェンス・ケラーの下、ウニオン・ベルリンで、幸運を祈る。ウニオンとともに昇格すれば、またシャルケで会えるかもしれない。ウッシーとイェンス・ケラーがそうできることを望む。グリュック・アウフ(シャルケのスローガン)、ウッシー!一度シャルカーになれば、永遠にシャルカーだ」
「ウッシーーー…。ありがとう…。君は私たちの1人だ!!アイゼルネ(ウニオンの愛称)で楽しみつつ、成功を手にして…」
「素晴らしい7年間ありがとう!君みたいに好感を持てるプレーヤーなんていない。いつも倒れるまでDFを頑張っていた」
「本当に悲しい別れだ。でもまた出場機会が与えられることを彼とともに喜び、しかも馴染みのある監督の下でプレーできるのは最高なことだ。3年前のレベルを取り戻せば余裕で2部最高のSBになれるだろう」
「ウッシーーー…。元気でな。選手の移籍はサッカービジネスの付き物になっているけど…ウッシーの場合、出ていくのを見るのが本当に辛い」
「ちょっとしたレジェンド。彼とファルファンには最高な時間を過ごさせてもらった。彼とケラーと来年対戦できたら言うことないね」
「元気で、ウッチー。君のユニはこれからもプライドを持って着るよ」
ゴールより
有名な「共に生きよう」のメッセージ。
震災当時、
真っ先にこういった行動に出て、
当時はまだ23歳くらい?だったのに
素晴らしい人だと思いました。
最後にクラブ幹部
「シャルケはどんな時も100%クラブのために頑張ってくれたウチダに心から感謝している。ウニオン・ベルリンの選手としてピッチ内外での彼の成功を祈っているよ。そして当然、彼はクラブとシャルケファンから素晴らしい別れの機会を得る予定だ」
彼は、
ここ二年くらい
怪我で離脱していました。
この度は復活をかけて
出場機会を求めて
二部のウニオン・ベルリンに移籍を発表しました。
こういった経緯で、
こんな声が集まるのは、
もちろん彼が素晴らしいサッカー選手だったから
ということもありますが、
なにより彼の人間性、
クラブやまわりに対しての献身があったからこそだと
思いました。
新天地でも頑張ってほしい。
応援しています!