こんにちは(^_^)
neizyサカモトです。
ぼやきのような内容を
真っ昼間にアップしています(笑)
なんか
子供を見てると
ふと思ったんですけど、
生まれたときの才能の差なんて
本当にちっぽけな違いしかないと思う。
でも、大人になる頃には
みんな、
「得意なこと」
「不得意なこと」
をキッチリ持っている。
じゃあその得意不得意は
オギャアと産まれたときの
ちっぽけな差がそのままそうなったのか
というと
僕は違うと思う。
生まれてから今まで、
何を経験し、何を学んだか。
何を考え、何をしてきたか。
その積み重ねだと思う。
わかりやすいのが
「幹事」
正直、幹事は面倒なだけで
誰でもできると思うけど、
「得意、不得意」という話をよく聞く。
友達同士の飲み会でも
幹事が大抵何人かの中で決まってるパターンが多かったりして
やらない人は「私は苦手だから」ということは
よくあることで、
友達同士なら別に普通で、
お互いキャラとして成り立ってるからいいんだけど、
親友でもない、
多少気配りが必要な関係なら、
ねえ?
幹事をいつもやってる人が
幹事がもともと得意だったわけではなく
大抵の場合、
10代や新社会人時代に
コミュニケーションの大切さを実感して
「そうゆう機会を増やそう」とか
「みんなが楽しくなるようにしよう」とか
考えて、
結果的に人付き合いや面倒見が上手になってる。
そうゆうことが多いと思う。
別にもとから得意だったわけではなく
がんばったからできるようになっただけ。
苦手という人の中で、たまに
そうゆう努力を認めてなく
「なんとかちゃんは、
そうゆうことできるからうらやましいな~
私なんか全然できないからいつも甘えちゃってる(テヘ)」
という人がいる。
おまえができないのは
幹事じゃなくて
努力だろ(帰れ!)
(*`Д´)ノ!!!
と思う(笑)
まあ、幹事なんて些細な話だけど
大抵の場合
「得意なこと」は
時間をかけてきたから、よりできるようになってきたこと
で、
「不得意なこと」は
避けてきたから、できないままなこと
が多いと思う。
だから
不得意ってのは
才能の話ではなく
今まで自分がそこにたいして努力が足りなかったツケ
と思った方がいい。
(中には
下手の横好きでいまだに下手
ってのもあるんだろうけど。)
そういう風に考えていた方が
自分の可能性も広がるし、
何よりまわりの人へのリスペクトが増える。
常に成長を続けるには
感謝の気持ちをもつこと。
そのきっかけを見つけられること。
それこそ
ここが得意になったら
とても魅力のある人になっていくと思う。
ちなみに
今年のneizy忘年会の幹事は
永田さん。
忘年会の直前にこんな記事あがったら
プレッシャーかけてるみたいだけど(笑)
たまたま例えが幹事だっただけです。
今年もあとちょっと。
がんばっていこ~(^_^)v