こんにちは(^_^)
「たくさんの世代の方のヘアを預かる美容師なんだから
必ず本を読め!」
と長期休暇のときには
スタッフ用に課題図書を選んでいる
サカモトです。
年末年始はこれか、これかな…(笑)
という自分が
今月読んだ本⬇
龍馬を守った新撰組
加治将一
はい。
思いっきり、
趣味の本です。
この本を読んでも
どの年代の女性とも
会話にはつながりません。
…。
…まあ、今月たまたまですよ。
いつもはもうちょっと普通の読んでますから!(汗)
さて、
この本ですが…。
新撰組好き
幕末好きの僕としては、
「なんだ、このイチャモンだらけの本は…。」
という感じでした。
仮説ばっかり!
解釈が主観的すぎる~~~!
と、
正直、読みはじめは
「これはもうマンガとして読もう」
と思ったくらいでしたが、
読み進めていくうちに、
「確かに!」
と、思うところが増えてきて
こういう考えはしたことなかった、
こういう見方もできる、
なるほどな、
という感じに、
歴史の見方が改められました。
結果、
面白かった
です!
幕末にハマってから数年たった人におすすめ(^_^)
またいろいろ読み返したくなってきました!