こんにちは^^
横浜みなとみらいの美容室neizyの坂本です。
今日は僕の趣味の読書について。
先日、
司馬遼太郎の「新撰組血風録」を読んでから、
また、自分の中で新撰組が熱いです
自宅の本棚から、
その系統の作品を引っ張り出して読んでいます
浅田次郎「輪違屋糸里」
2007年には上戸彩主演でドラマ化もされています。
共演は伊藤英明や中村獅童など。
いや~、
ほんと
この作品は
嫌いでした。
今までに読んだ新撰組小説の中で、
僕が一番嫌いな作品です(笑)
だって、
僕の大好きな土方歳三が
すごい、ダサく書いてあるから!!!
それだけです。
浅いです。
しかし、
今回、改めて読んでみると・・・
面白い!!!
こうゆうことってあるんですね。
本は何度でも読みましょう
女版新撰組ということで、
四人の女性から見た話になっているのですが、
僕はそれよりも、
浅田次郎がそれぞれの隊士をだいぶ濃く描いているので、そっちが面白かった^_^
以前読んだときより、冷静に読めたからかもしれません(笑)
だいぶ古いネタになってしまいますが、
今さらオススメです◎