横浜みなとみらいの美容室ネイジーブログ☆病院に行ってきました
こんにちは^^
坂本です
最近、
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さて、
先日、夏風邪を引いてしまって
久しぶりに病院に行ってきました
僕はあんまり病院に行かないんですけど、
病院に行くと毎回思わされます。
ああ、これは
しちゃいけないパターンの相談だ。
甘い毒、
毒リンゴパターン。
イッヒッヒッヒ
いや、もちろん
お医者さんは魔女ではないですよ!
そこは誤解のないように><
相談っていうのは
ざっくり3パターンあると思うんです。
1、方法について
2、問題について
3、ストレス解消
1は、
経験したことのないことに挑戦するときなどに
経験者にHOW TOを教えてもらうこと。
2は、
何か壁に直面したときに
問題は何なのか、どう解決するのかを教えてもらうこと。
主にWHAT、WHYを考えていくことが多い。
・・・で
3ですよ。
イッヒッヒッヒ
ストレス解消
自分の悩みについて聞いてもらうこと。
よく、
女性は悩みを人に話しただけでストレスの大部分は解消される、といいますが
まあ、
それはおいといて。
このパターンの場合、
基本的に相手はイエスマン。
全て受け止め、ご理解して頂ける。
ただ・・・、
人に悩みを聞いてもらっても
本質的には何も変わってない。
むしろ、
「はいはいはい、ふ~んそうなんだ、大変だったね」
と、聴いてもらっていることで
自分の行いが
正当化されていく錯覚を覚える。
今回も、
僕「いや~、最近風邪ひいちゃったみたいで、腹痛がひどいんですよ」
先生「あ~今流行ってるんですよね~。とりあえず水分を補給して・・・」
僕(あ、流行ってるんだ。みんなかかってるんだ・・・)
違うだろ。
もともと、風邪を引いたのは自己管理が甘かったから。
季節の変わり目に風邪ひきやすいなんて誰でも知ってるし。
ここで、「そーなんですよ~つらかったです~」なんて思ってたらどんどん病気になるわ。
むしろここでは
「最近熱くなったから調子に乗って薄着したんじゃないの?
気温差があると、すぐ体弱りますよ」
くらいで、
お叱りを受けなければいけないところ・・・。
そうですよ。
これが2のパターン。
問題を解決していくタイプ。
このパターンは、基本的には
ドラゴンボールでいう超神水状態でないといけないはず。
問題は常に自分にあるのだから。
そうですよ、
多少苦しんだとしても、
もっと良くなるために自分が変わること。
つまり、
否定ですよね(笑)
今の自分を。
「調子のって薄着したんじゃないの?」
「バカみたいに短パンばっかはいて」
「夜も昼間と同じかっこ?」
「暑くなったといってもまだ6月だよ?」
「そのくらいわかんないの?」
「いい年こいて」
というのが、
良質な相談(笑)
まあ、病院でそんな風に言われたら
絶対もう行きたくないですけどね
久々に風邪を引いて、
改めて
相談は自分を否定してくれる強さのある人にしないと意味ないな、と感じました。。。