ジェバンニがやってくれました
こんにちは^^
横浜みなとみらいの美容室neizyのサカモトです
少し前に終わったドラマ、
「デスノート」
は尻上がりに高評価だったみたいですね。
主演の窪田君には今後も注目です!!!
さて、
そんな人気のデスノートですが
皆さんもちろん原作は読まれているでしょうか?
今更感がハンパありませんが、
なんで、わざわざこんな話を今するかというと、
デスノートには
僕のあこがれの人がいるんですよ。。。
このシーンは、ご存知でしょうか?
デスノートファンの中ではもはや
伝説のセリフです。
「ジェバンニが
一晩でやってくれました」
読んでない方、
意味わからなくてすみません。
知っている方、
今更ですみません。
まあ、
ざっくりご説明しますと・・・
・デスノートのラストバトルの話です。
・今更ですが、これは名前を書かれたら死ぬというデスノートを巡るお話です。
・最後の決着の決め手が「ノートの偽造」だった。
ジェバンニ。
人の名前です。
この人です↓
主人公の敵の仲間です(FBI的な立場)
彼がデスノートの偽造に成功したことで
主人公は敗れます。
そう、
脇役のはずが、超重要な仕事を果たしました。
この、ノートの偽造が成功したことで
これまで無敗だったキラ(主人公)が敗れ、
物語は終わります。
ジェバンニ、すごい!!!
でもね・・・。
よーーーーーく
見てみてください。
できるわけないだろ。
一晩で、
・同じペンを用意し、
・同じノートを用意し、
・筆跡を真似て、
・みっちり数十ページを書き、
・外見までそっくりに
もし、自分が登場人物で
ニア(上司)に
「できますか?」
と聞かれたら・・・
そして、このクオリティ↓
絶対、無理。
・・・。
ジェバンニのことが頭から離れません。
原作を読んで以来、
もう、デスノートと言えばジェバンニです。
そう、
僕のあこがれの人は、ジェバンニです。
ジェバンニのことが頭から離れません。
たまに、
絶対今日中にやらなければならないことが
あると、
ふと、思い出してしまいます。
「ジェバンニなら、
やれるな・・・。」
そうなんです。
彼は教えてくれました。
優秀か、優秀でないかは
能力ではなく
姿勢の違いだと。
FBI(的な)の人材が
筆跡を真似る技術を持っているわけではありません。
持っているのは、
自分のやるべきことに対しての責任感、使命感。
そして、
結果に対する姿勢です。
美容師なのであんまりそういうシーンはありませんが
もし、何か期日に追われることがあった時には
どんな内容であっても
僕もジェバンニを見習って
こう、答えたいです!
「間に合う」と。
あんまりそういうシーンないですけど!
ジェバンニ、
最後の対決の時に、
本当はすごく眠かったんだろうな・・・。
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