こんにちは♪

横浜みなとみらいの美容室ネイジーの永田です(^^)/

 

 

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ネイジーでもよく話題になる

ドライヤーのお話

基本の乾かし方やパーマスタイル、

ボリュームを抑える方法やボリュームアップの方法など

お話をさせていただいています(●´ー｀●)

 

ボリュームって簡単にドライヤーで出せるの？！

 

出せます！

こちらのブログで

ボリュームアップのテクニックをご紹介しています^ ^

 

え！？そんなに簡単にボリュームって出せるの！！？

頭頂部にボリュームを出す事が凄く大事です！！世代を問わず今日から自分でできるテクニックをご紹介します＾＾森香樹

 

スタイルを綺麗に扱いやすく保つには

ドライヤーでしっかり乾かすこと

が大切なのですが、

お子さんが小さく、しっかりとドライヤーの時間が取れない・・・

良くないと分かっていても後回しにしてしまう・・・

と、言う方も多いのではないでしょうか？

そんな時のポイントをお伝えしたいきたいと思います(^ ^)

 

 

 

ご存知の方も多いとは思いますが・・・

まず最初に、ドライヤーを使わないデメリットを！

 

 

 

ダメージしやすくなる

髪の毛は濡れている時が１番デリケートです(>_<)

濡れている髪は膨潤といって膨らんだ状態になっています。

この時、髪の表面にあるうろこ状のキューティクルは

隙間があいて開いています。

この状態でそのままにすると・・・？

うろこ状のキューティクルは開いたまま反り返った状態で乾いていってしまいます！

そうすると引っかかりが起きやすくなってしまいます(ﾟ-ﾟ；)

　　　　　‖

キューティクルが剥がれやすくなる！！！

ということなんです！！！

キューティクルは身体でいう皮膚の部分なのですが

髪の毛は死滅細胞。

お肌のようにターンオーバーが起きるわけではないので、

１度剥がれたキューティクルが再生することはありません>_<

 

剥がれた場所から水分などが抜け出し、パサつき・乾燥など

ダメージが進んでいってしまうのです・・・

 

 

カラーの色持ちが悪くなる

カラーの時お薬の力によりキューティクルを開き髪の内部に浸透し

染まっていきます！

 

髪が濡れている＝キューティクルが開いた状態。

という事は、髪の毛内部からカラーの色素が流れ出ていってしまいます(ﾟ-ﾟ；)

せっかく綺麗にカラーをしたのにあっという間に色落ちしてしまうのは

避けたいですよね(ﾟ-ﾟ；)

早めに乾かしキューティクルを閉じることが綺麗なカラーを長く楽しむポイントの１つです♪

 

 

頭皮がにおう

髪の毛・頭皮が半乾きの状態だと雑菌が繁殖してしまいます(ﾟ-ﾟ；)

この雑菌がきになるニオイの元に・・・

また、ベタつきやすくもなります。

洗濯物が生乾きでにおうのと同じ原理です>_<

 

 

 

ドライヤーを使わないと髪の毛がダメージしやすくなってしまいます！！

髪だけでなく、頭皮トラブルの原因にも(ﾟ-ﾟ；)

可能であれば、ドライヤーを使っていただきたいですが・・・

 

どうしても、時間がなくて完全に乾くまでできない>_<

お子さんの事や家事で後回しになってしまう・・・>_<

さまざまな事情があると思います！

 

デリケートな状態の髪の毛を少しでもダメージから守る方法を

ご紹介したいと思います◎

 

１.根元からキレイにとかす

タオルドライしたあと、根元からキレイにとかします！

しっかりタオルドライしたつもりでも意外と水分が残ってるんです(>_<)

根元からキレイに梳かすと水分が毛先にたまります！

再度タオルドライして毛先の水分を取っていきます◎

１番の目的はクセをキレイに整える事ですが(これをやるのとやらないのでは全く違います！！)

速く乾かす為にもキレイに梳かすことを心がけて下さい♪

 

 

２．オイルタイプのアウトバストリートメントをつける

オイルタイプのアウトバストリートメントで髪の毛表面をコーティングすることで

キューティクルが開いてデリケートな濡れた状態の髪の毛を守ってくれます。

タオルドライのあとにオイルタイプのアウトバストリートメントをプラスしてください◎

ここでも梳かすのをお忘れななく！

髪の毛全体にしっかり馴染ませるためにはここでのコーミングもポイントです♪

 

 

 

３．ゴムできつく縛らない

髪の毛が長い方は濡れたまま、ゴムで縛っていませんか？

濡れたま結ぶのは抜け毛・切れ毛の原因に・・・>_<

それだけでなく、縛った髪の中は蒸れてしまいます・・・

菌が繁殖しやすい状態に( ;∀;)

縛るということは根元にクセがついたまま乾いていってしまいます！

こうなると再度濡らさなければ元には戻りません・・・

 

３.綺麗に梳かした後は肩にタオルを

綺麗に梳かしたら肩にタオルをかけておいてください◎

そのままにしておくよりも水分を吸収してくれるので

自然乾燥のスピードも早まります！

タオルターバンで髪の毛全体を覆うのは極力避けて頂きたいです(>_<)

縛るのと同じような理由で通気性が悪くなり蒸れてしまいます！

 

 

 

４.タオルドライに速乾タオル

バスタオルでしっかりタオルドライをしたつもりでも

意外と水分は残ってしまっています！

そんな時は吸収力抜群の速乾タオルを使ってみるのもいいかもしれません♪

スポーツやアウトドアで使用されるものや

美容メーカーさんからも発売されています◎

シンプルなものから女性向けのデザインの物など様々な物が出ています！

ゲストの方ですでに速乾タオルをお使いの方も♪

 

 

 

 

 

髪の毛が濡れた状態が長く続くことにメリットは

ありませんが、家事・育児とお忙しい女性の皆さんにとって

ドライヤーの時間は限りなく短い方がいいですよね>_<

できればない方がよかったりも・・・(^^;;

これからは気温も上がりさらに億劫になってしまうと思います・・・

私はツーブロックショートですがたまに、ドライヤーが億劫だと感じてしまう時もありますσ(^_^;)

 

 

 

そんな時は、上記４つの方法を試してみてください！

ダメージは理想のスタイル、扱いやすいスタイルの敵です！

気をつけていきましょう( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

リンクまとめ

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＊オーガニック成分にもこだわった魔法のシャンプー！oggiotto(オッジィオット)＊

ドライカットと普通のカットの違いとは？

話題のヴィラロドラカラー・エヌドットカラー・スロウカラーの徹底解説！！

◇◆グレージュカラー◆◇

◎初めての美容室でも自分のやりたい髪型をうまくオーダーする方法◎

 

 

 

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