こんにちは^^
くせ毛にお悩みのお客様を担当し続けて20余年。
ドライカットでつくるくせ毛でもまとまりやすいカットが得意な
横浜みなとみらいの美容室・美容院
neizy【ネイジー】のサカモトです。
くせ毛の髪型、ヘアスタイルのお悩み、
くせ毛が似合う髪型のご相談、
くせ毛の毎日の扱い方、オススメスタイリング、
他にも頭皮のトラブル、白髪染めのお悩み、
neizyでは、そのようなお話を
たくさんお聞きしています。
「横浜でくせ毛のカットがうまい美容師を探している」
という方、
くせ毛を丁寧に扱うドライカットという技術で
美容師歴20年以上のキャリアで培った経験のもと、
くせ毛をキレイにスタイリングさせて頂きます。
ぜひneizyネイジー美容師サカモトにお任せ下さい。
縮毛矯正を使わない
で、くせ毛を扱いやすくする髪型・ヘアスタイルをご提案させて頂きます。
ささいなことでもお気軽にどうぞ☆
neizyネイジーに初めてご来店いただくお客様は
「縮毛矯正をやめたい」
と、おっしゃる方が少なくないです。
半分くらいの方は
そのご希望でご来店されるくらいのイメージがあります。
neizyネイジーは
ドライカットの技術で10年以上支持されてきました。
くせ毛のお客様にも
安易にストレートパーマを施すことはなく
できる限りカットで対応させて頂いております
しかしながらこの
「縮毛矯正をやめる」
ということは簡単ではありません。
今日は
縮毛矯正のやめ方
について
徹底的に解説させて頂きます。
縮毛矯正をやめたい方へ伝えたいこと
まず最初にですが、
先ほどもお話ししたように
縮毛矯正をやめることは簡単ではありません。
皆さん充分ご想像頂いていると思いますが
ここのご理解がないと
まず成功しません。
縮毛矯正をやめることに
成功させる方とやっぱり縮毛矯正に戻るという方は
だいたい半々くらい
の割合です。
シンプルに
「ストレートヘアが好きだった」
と気づいて
また縮毛矯正をやられる方もいらっしゃいますし
自毛のくせが扱いにくくて
また戻ってしまう方もいらっしゃいます。
縮毛矯正をやめるために必要なこと
それはズバリ、
くせ毛を受け入れること
です。
くせ毛を受け入れるということは
自分のくせ毛は自分でキレイにする
という意識を持つことです。
これがあれば成功します。
そして、
縮毛矯正をやめることで得られるものは
とても大きい
です。
縮毛矯正をやめて得られること
縮毛矯正をやめたい
そのようにお考えになった時点で
何かもうイメージを持たれていると思います。
縮毛矯正をやめたら得られるもの。
僕が感じるところは3つ。
ストレスからの解放
自分のヘアスタイルへの満足感
髪型を選ぶ自由
この3つです。
まず
縮毛矯正特有のストレス。
これは
「やり続けなければいけない」
「美容室に長時間」
「少し伸びてくるだけで根元が目立つ」
など。
これらは縮毛矯正をやめれば自然となくなります。
ヘアスタイルへの満足感
もちろんくせ毛の範囲内なので
100%何でもとはいきませんが
皆さん、満足度が非常に高いのが印象的です。
やっぱり
自分自身のクセを活かしている
という実感が大きいのかと思います
そして
髪型を選ぶ自由
ストレートヘア一本の時より
いろんなバランスを選ぶことができます。
neizyネイジーでは
縮毛矯正をやめたあとのパーマも意外と人気です
縮毛矯正をやめるリスク
縮毛矯正は、
なんだかんだでかなりの長い期間
10年や20年
継続されてきたという方も少なくないです。
それだけ長く
定番となっていたものを変えるには
やはりそれなりのリスクがあったりします。
ここを前もって考えておくことは
縮毛矯正をやめるために
かなり重要な部分です
まず一つは
イメージチェンジ。
長くストレートのイメージが定着していた場合
まわりのご友人などから
「なんかいつもと違うね」
と言われたりすることがあります。
当然ですが
縮毛矯正をやめる限り
これは避けられません。
そう言われることに
変にマイナスイメージを持たないことが大切です。
そしてもう一つは
スタイリングの時間
です。
ハッキリ言って
縮毛矯正をやめることで
スタイリングが前より楽になる方は
ほぼいらっしゃらないと思います。
なぜなら縮毛矯正が
スタイリングがほとんどいらないスタイルだからです。
縮毛矯正をやめるためには
「前よりも日々のお手入れに
時間がかかるかもしれない」
この気持ちは必ず持っておいた方がいいでしょう。
スタイリングの難易度
も同じです。
クセを活かすことは
慣れればさほど難しいことではありませんが
ずっとストレートヘアだった方からすれば
とても難しく感じるかもしれません。
それほど
縮毛矯正は
一般的なスタイルと比べても
扱いやすい手間いらずなスタイルなんです。
縮毛矯正をやめるための壁
前項でお話しした通り
縮毛矯正をやめるには難しい壁があります
時間(期間)
スタイリング
長さ
この3つです。
まず時間についてですが
これは縮毛矯正をやめるまでにかかる期間のことです。
平均して
丸2年が必要です。
ミディアム以上になると3年は必要です。
勘違いしてる方が多いのですが
縮毛矯正は一度かけると元には戻せません。
よく
「パーマがおちた」
という表現がありますが
あれは正確には間違いです。
かけたパーマがなくなることはありません。
縮毛矯正をやめるには
一度以上、縮毛矯正をかけた部分が
伸びてきて完全に切り落とされるまで
カットで微修正し続ける
ということなのです。
そこに近道はありません。
そしてこの間の
スタイリング
がなかなかなハードルです。
髪が一番扱いにくくなるのは
根元がくせ毛
毛先がストレート
の状態です。
その境目が
頭の「ハチ」と言われる部分に
きているときなど
かなり難しくなってきます。
こういったタイミングでは
どうしても
「毎朝ラクに仕上げる」
という選択肢がなくなってきます。
頑張りどころです。
最後に
長さ
ですが
縮毛矯正をやめるには
縮毛矯正部分をすべて切る
ことが前提となってきますので
なので当然
短くカットできた方が
縮毛矯正をやめられる可能性が高くなります。
おすすめは
ボブ
です。
ショートだと
くせの影響を思い切り受けてしまいますが
ボブならまとまりを担保できます。
縮毛矯正をやめるために最適な方法
いろいろとむずかしい
縮毛矯正のやめ方ですが
これまでうまくいった事例の中での
共通点をご紹介します。
最後は夏にする
縮毛矯正を最後にかけるのは
夏にする。
そうすることで
また湿気が強まってくる
翌年の春には
もうすでに10cmほど
地毛の長さが伸びている状態となります。
縮毛矯正をやめるときには
一番扱いにくい2つの条件への対策がポイントです
・湿気の強い時期をどう乗り越えるか
・5,6cm伸びてきた時期をどう乗り越えるか
この2つを重ねないこと。
10cmともなれば
前述のハチも越えてきますので
とても扱いやすい状態と言えます。
ボブスタイルを検討する
これも前述したように
短さとまとまりやすさを
兼ね備えたボブスタイルは
縮毛矯正をやめるには
最適なヘアバランスです
パーマも検討する
意外かもしれませんが
ここもとても重要です。
縮毛矯正の一番厄介なところは
熱処理
です。
ストレートアイロンでの高温処理があるからこそ
縮毛矯正の
デメリットが際立ってきます。
なので例えば
熱処理を加えない
軽いストレートパーマで
クセをすべてのばしきらずに、やや馴染ませるくらいで整える
または
毛先にゆるくカールで形を入れる
こういったことも選択肢にはいれば
縮毛矯正をやめるハードルは一気に下がります。
ただし1点、
縮毛矯正をした毛先に
パーマはかけれないのでここは注意しましょう。
毛先のパーマは
あくまで縮毛矯正がなくなったときの
選択肢の一つと考えてみて下さい
最後に
縮毛矯正をやめたいと思ったらまず知ってほしい4つのこと。
いかがでしたでしょうか?
縮毛矯正は
本当に
やめること自体簡単ではありません。
ただ、
やめることで
全く新しい
ヘアライフが始まります。
なにより、
これからの10年20年を考えたときに
ずっとかけ続ける
という選択肢は
ほとんどの人にとって現実的ではないと思います。
いつかやめるなら
いつなんだろう。
そう考えたときに
少しづつ意識を向けてみてもいいのかな
と思います。
今回の記事が
何かの参考になれば幸いです
長文を読んでいただき
ありがとうございました!
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